negabaro BLOG 日本語 vs 韓国語 — 文法・語彙・発音・文化比較

日韓の時制・相の比較 — -았/었と「た」は同じ過去形か

完了・発見・確認にも使われる「た」の幅

韓国語と日本語の過去形は形態が似ているが使い方が微妙に異なる。

共通点:基本的な過去表現

  • 韓国語:먹었다 / 日本語:食べた

  • 韓国語:갔다 / 日本語:行った

ここまでは完全に1:1対応する。

違い:日本語-たの拡張用法

日本語-たには過去以外にも様々な機能がある。

発見:「あ、ここにあった!」— 韓国語では現在形「있다」の方が自然

確認:「明日は日曜日だった」— 過去ではなく確認・想起の意味

命令:「さっさと帰った帰った!」— 韓国語では過去形を命令として使わない

韓国語-겠- vs 日本語の推量表現

韓国語「-겠-」(推量・意志)に対応する日本語表現が一つに定まらない。だろう、でしょう、つもり等、状況に応じて異なる形を使う必要がある。

キーポイント

1

基本過去形(-았/었 ↔ -た)は1:1対応

2

日本語-たは発見・確認・命令など過去以外の用法がある

3

韓国語-겠-は日本語でだろう/つもり等に分岐

ユースケース

日本語の小説・会話での-たの非過去用法の理解
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